怖い狭心症と心筋梗塞

怖い狭心症と心筋梗塞

怖い狭心症と心筋梗塞

冠動脈が細くなり、心臓の筋肉が
酸欠になることで胸が痛くなる狭心症。

 

狭心症が重くなることで起きる心筋梗塞。
胸が締め付けられるような痛みが続く
狭心症と心筋梗塞。

 

怖い狭心症と心筋梗塞

 

痛み以外に、動悸や息切れ、呼吸困難などの
特徴的な症状も
急性心筋梗塞は、冠動脈という心臓に
血液を送る大切な血管の内側に
粥腫(じくしゅ、プラーク)と呼ばれる油が
たまったふくろのようになり、その粥腫が破れて
その上に血栓が付着して広がり
冠動脈を閉塞することにより起こります。

 

心筋梗塞の約6割はこうした形で発生し
その原因はメタボや動脈硬化などが知られています
ともあれ冠動脈が急に閉塞すれば心臓の筋肉が
死んでしまい心筋梗塞になります。

 

胸の部分に心臓があります

人の体のなかにはちょうど中央より少し左の
胸の部分に心臓があります。
心臓は皆さんご存知の通り、体全体に血液を
送り出すポンプの役割をしています。
これは心臓の筋肉が全体として
うまく収縮することで行われています。

 

怖い狭心症と心筋梗塞

 

ところが…
心臓ももちろんポンプとして動くために
酸素や栄養分を血液から取り入れないといけません
心臓に栄養や酸素を補給する役割を担っているのが
「冠状動脈」という血管で、心臓のまわりを
とりまいています。

 

この血管が詰まってしまって心臓の筋肉が
一部死んでしまうことを心筋梗塞といいます。
前胸部に非常に強い痛みや締め付けられる感じ
圧迫感がおこります。

 

冷や汗がでたり呼吸が苦しくなったりすることも
あります。

人の血管はちょうど水道のホース

人の血管はちょうど水道のホースみたいなもの。
年をとるにつれこのホースは弾力がなくなり
硬くなります(=動脈硬化)。

 

血管壁にはべっとりとしたコレステロールが
くっついてきてだんだん内腔が狭くなります。
ちょうど、水道管の詰まりを想像していただければ
良いと思います。

 

怖い狭心症と心筋梗塞

 

心臓に栄養を供給する血管が狭くなり
血液が通りづらくなると心臓は栄養・酸素不足に
なります。

 

そして、例えば「階段を上る」、「小走りになる」
など、少し心臓に負担がかかる動作をすると
胸がしめつけられる感じや、息ぎれがおこります。

 

これが「狭心症」です。ただ、完全に詰まっている
わけではないので症状は15分以内になくなります。
ところが、完全に詰まってしまうと
その部分の心臓の筋肉が死んでしまいます。

 

症状も15分以上続きます。
この状態が「心筋梗塞」です。

心筋梗塞の典型的なイメージ

心筋梗塞の典型的なイメージとしては
冷や汗、呼吸困難を伴うような胸〜腹部
または左肩に放散する激烈な痛みという感じですが
ご高齢の方や糖尿病の方では
あまり痛みを感じないこともあります。

 

「胸全体が圧迫される感じ」
「ぎゅーっとしめつけられるような感じ」
「焼け付くような感じ」といった言われ方を
することが多いようです。

 

怖い狭心症と心筋梗塞

 

逆に15分以下の「ちくちく」「きりきり」
するような場所が特定できるような痛みは
心臓からくるものではない
可能性が高いと思います

 

心筋梗塞が起こる原因は
もともと血管の内腔が狭くなっているところに
血の塊(血栓)が詰まってしまって完全に閉塞する
からだといわれています。

 

突然、きびしい胸痛が起こります。
痛みは20分以上つづきます。

 

お年寄りや糖尿病などの患者さんでは
痛みが起こらないこともあり、注意が必要です。

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